せどり生活のスタート

Blog 起業したきっかけストーリー 鈴木偉士

スクールに入ってから、

真っ暗闇の中スクール内のコンテンツを視聴して

右も左も分からないまま、

まずは仕入れから始めました。

 

 

そのスクールではApple社製品を主に推奨していました。

その頃はまだ、Apple社製品に出品規制が

かかっていなかったからなんです。

 

しかし私がAmazon物販を始めたタイミングで、

Apple社製品には出品規制がかけられる事となりました。

 

一番最初に仕入れた品物は、

そうとは知らずにヤフーオークションで落札した

中古品のiPad miniでした。

商品が手元に届き、

「いざ出品登録をするぞ‼️」となった時に、

「私のアカウントでは出品出来ない」

と言う事が分かりました。

 

 

いきなり大失敗をやらかしてしまった…

そんな暗い気持ちになったのを覚えています。

 

なんとかそのiPad miniはメルカリで販売して、

仕入れに使った資金を取り戻す事が出来ました。

 

実を言うと私が入ったスクールでは

「リサーチをしましょう」と言うだけで

具体的なノウハウを教えてくれる場ではありませんでした。

 

 

だから「ここだけでは学べない‼️」と思い、

その他に情報商材を何点か購入しました。

 

その頃は「隣の芝は青いぞ」症候群の

ノウハウコレクター気質だったのです。

 

とにかく稼げる情報に飢えていた事を覚えています

目先の利益ばかりに捕らわれて、

視野が狭まっていたのです。

せっかくためになる情報があっても、

活かせる状態ではありませんでした。

 

具体例を挙げますと

「過去のトレンド商品」

に関するコンテンツを視聴し

その商品を仕入れる事が出来れば稼げるのだと、

本気でそう思いその商品を血眼になって探していたのです。

 

完全にアホですよね(笑)

 

流行は過ぎ去っているのに、

過去の流行を追い求めていたのです。

それほど気持ちに余裕がなく、

追い込まれた心境でした。

 

 

今では分かります。

「過去のトレンド商品」に関するコンテンツは

正しくは「トレンド商品の探し方」に

関するコンテンツだったのです。

 

その当時の「商品」そのものについて

語られていたわけではありませんでした。

今思うとその教材は抽象度が低く、

そして私の視野が狭まかったのです。

 

さて「抽象度」と言う言葉は

あまり馴染みがないと思います。

 

「始めて聞いたよ」って

思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

抽象度とは視座とも言えますし、

視点の高さとも言えるんです。

 

少し脳科学に近づいた内容になりました。

 

その後のせどりライフと

抽象度の関係についてもお伝えしていきます。

 

 

とても大切な内容で、必ず役に立ちます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回はこの辺で。

せどり生活のスタート②

 

せどり生活のスタート②