YouTubeチャンネルを開設しました。
お世話になります。ILCO代表の伊藤です。
全国的にStayHomeムードなので、物は試しと思い、専業主婦の妻とYouTubeで料理チャンネルを開設しました。
元々、情報収集手段としてYouTubeはよく利用しているんですが、最近国内外のTV主要メディアがいかに偏った報道をしているのかという事実を知ったので、今後益々SNSの情報が貴重な情報源となっていくと考え、YouTubeが自己発信の場になればと考えました。
ただ、手軽に誰でも始められるツールとは言えYouTube自体で収益化を目指すのはいばらの道だという事は理解しています。
なので中途半端なモチベーションで始めた場合、一か月も持たないのは目に見えていましたのでせっかくやるなら高いモチベーションで取り組める、他との差別化が明確にはかれるチャンネル・情報発信の場にしたいと考えました。
この場をお借りしてちゃっかりがっつりPRさせて頂きますが
チャンネルのコンセプトは”化学調味料無添加の家庭料理”です。
無添加と一口に言っても定義は様々ですが、一般的に”化学調味料無添加”という言葉は、食品表示でいうところの”調味料(アミノ酸等)”を使わない事を差します。
ですので保存料・着色料無添加とはまた別物だという事です。
この”化学調味料”は”グルタミン酸ナトリウム”と同義で、昆布の旨み成分”グルタミン酸”を固形化する為に”水酸化ナトリウム”と反応させて得られる調味料、いわゆる”味の素”です。
”味の素”に関しては食品業界でも賛否が有りますが、私は自身の経験で、本当に美味しいと思える料理は”化学調味料”を駆使しても作れない、というのが結論です。
”味の素”推奨派からは「昆布の旨み成分と化学記号は一緒だ。」等との意見が散見されますが、これには大変な誤解があります。
確かに”グルタミン酸”は天然の昆布の旨み成分と全く同じものですが、”グルタミン酸”を調味料として使い易い様、固形化する為に”水酸化ナトリウム”が合成された物が”味の素’=”化学調味料”であり純粋な”グルタミン酸”とは全く別の物なのです。
インターネット等でもこれについて触れられる記事やホームページをほとんど見かけないのは、明らかに超巨大企業の力が働いていると考えざるを得ません。
続きは次回の記事にて書かせて頂ければと思います。