ワクチンの闇×情報処理の大切さ①

thought 鈴木偉士

お読みいただきありがとうございます。

前回からの続きのお話をしていきたいと思います。

 

 

ある製薬会社がコロナウィルス用のワクチンが今年の8月に完成し、
10月頃には製品化される見通しであると発表しました。

 

ワクチンの開発には、最低でも18カ月は要すると言われています。

 

動物実験の後、人間で実験をします。
実験は第1段階、第2段階、第3段階と繰り返されます。

 

第2段階までは上手く行ったけれど、第3段階で死者が出てしまった場合などは
実験のやり直し、もしくはワクチンの開発はストップします。

 

 

これらの工程を踏むには、どうしても18カ月はかかるのでしょう。

 

 

実験が順調に進むなどという事があれば、12カ月で完成する事もあるようですが…

 

そう考えると、初期のコロナウィルスに合わせて開発されたワクチンが完成するのは
最速でも来年2021年の夏ごろになるであろうと考えられるのです。

 

 

それなのに、何故今年の8月にコロナウィルス用のワクチンが完成するのでしょうか?

 

 

まだ世の中にコロナの「コ」の字のない頃から、ワクチンを開発して来たと言う事以外に考えられません。

 

前々回のブログで記載した内容をおさらいしたいと思います。

 

 

まずは新型コロナウィルスは人工ウィルスであると言う見方が強い事。

この仮説が正しければ、新型コロナウィルスの開発と同時にワクチンが開発されていたのだと考える事が出来ます。

 

 

次に新型コロナウィルスは変異しやすいウィルスであると言う事です。

初期の新型コロナウィルスに対応したワクチンでは、変異を繰り返し、バリエーションに富んだ新型コロナウィルスに有効であるかどうかいう疑問です。

 

 

今年の12月には、新型コロナウィルス感染者増の第2波が来るであろうと言われています。

 

第2波が始まった時、さきほどのワクチンが製品化されているならば
ワクチンの効能を調べようともせずに、多くの方がワクチンを手に取る事が予想されます。
大手の製薬メーカーの製品だから間違いないと、多くの人が妄信するはずです。

 

 

ワクチンのばらまきが真の目的であり、コロナウィルスは本丸ではないと考察する事が出来ました。

 

 

 

次回のブログではさらに、今回の内容を深堀していきます。