ワクチンの闇×情報処理の大切さ②

カラダと健康 鈴木偉士

今回は

①新型コロナワクチンの国民全員接種プラン

②「コロナ」はただの風邪?説

③超過死亡率からどう読み解くか?

についてお話したいと思います。

 

 

新型コロナウィルスを日本国民は恐れています。

理由は「実態がよく分からないから」です。

 

毎日新聞から抜粋した内容です。

———————————————————-
厚生労働省は新型コロナウィルスのワクチンを早期実用化する
加速並行プランをまとめた。

国内外において研究開発が進む新ワクチンについて
国内で2021年前半に接種開始との目標を設定。

最終的に国民全員に接種する事を念頭に
国費を投じて製造ラインを整備するとした。

政府は今年度第2次補正予算案の製造ラインの設備費を基金化し
約1400億円を計上する。
———————————————————-

 

これはとんでもない話です。

 

今からその理由をお話します。

 

 

新型コロナウィルスはSARSやHIVの特徴を持っています。
HIVが見つかったのは1981年で、約40年前です。

 

発見から40年経ってもHIVに効果があるワクチンも特効薬も完成していないのに
新型コロナワクチンはたったの1年で完成するの?という事ですよね?

 

普通に考えればおかしな話です。

 

 

何故、効くのかどうか分からないワクチンを国民全員に接種させたいのか?

 

大きな利権が絡んでいる事は想像に難くありません。

 

これは群馬県で実際にあった話なのです。

インフルエンザワクチンを接種したグループと、

接種しなかったグループを測ってみたところ

大差がなかったという事が明らかになっています。

 

インフルエンザワクチンですら効くのか、効かないのかよく分かっていないのです。

 

 

新型コロナワクチンにも同様の事が言えるはずです。

もしかしたら体に良くない副作用の方が強かったりするのかもしれません。

 

 

次にコロナは「ただの風邪」という説もあります。
インフルエンザとの比較をしてみます。

 

インフルエンザによる死者数は年間約3000人、
新型コロナウィルスの死者数は6月末の時点で約900人です。

(このままの推移だとインフルエンザで亡くなる方の数の方が多い計算になります)

 

 

そう考えると新型コロナはただの風邪の一種、インフレンザのようなものではないか?
という説です。

 

それなのに東京都内の感染者数が、毎日のように発表されています。

 

もしも新型コロナウィルスが、ただの風邪ウィルスであったならば、
感染しているという事自体は意味をないという事です。

 

重要なのは重傷者の数です。
6月末の時点で重傷者の数は13名です。

 

東京都内の人口は1400万人という事を考えると…

 

新型コロナウィルスは本当に恐ろしいウィルスなのかどうなのか?

 

 

次に超過死亡率を見て行きます。

各国の超過死亡率です。
数字は死者数の前年比です。

イギリス(3/7~6/5)  143%
イタリア(3/7~6/5)  140%
スペイン(3/2~5/17) 150%
アメリカ(2/16~5/2) 116%
スウェーデン(3/9~5/17) 124%(ロックダウンをしなかった)
ブラジル(3/1~5/31) 138%
日本(3/1~3/30)     100.3%

 

日本の0.3%増という数字は微差の範囲です。

 

そして今年の1月、2月は超過死亡率は前年を下回っています。
中国人観光客を受け入れていた時期であるにも関わらずです。

 

この事から日本国内に限定すると、
「本当に新型コロナウィルスはそこまで恐れるものではない」
と言えるのではないでしょうか?

 

マスコミや政府は本当の事を話しません。

話せないと言う方が正しいのだと思います。

 

 

日本人は戦後のGHQ政策により、自虐史観を植え付けられました。
その結果セルフイメージを下げられてしまい、情報処理能力を失ってしまいました。

 

しかし、日本人独自の免疫力はそのまま残っています。

 

テレビやインターネットニュースなどで得た情報を、現実を照らし合わせると
違和感が浮き彫りになって来ます。

 

その違和感の中から真理が見つかると思うのです。

 

さて、次回からはまたせどりの話題に戻していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。