暑すぎた夏の対処法、考えること。
はっはっは。
暑い!!!!!!
今年は暑いぞ!!
2020年の7月は雨だらけ、8月は晴れだらけ。なんとはっきりした季節。
いや、おかしいだろ、今年は。
ちなみに、8月中旬の私の部屋は昼間は36℃、夜は33℃。が平均的だった。エアコンがないからなのだ。
なんせゴミ屋敷を今かたずけてるわけで、ベランダにまだ室外機を置くスペースがきちんと作れていないのだ。
暑い。。しかし、昼間に36℃の部屋にいても、効率は落ちるがそれでも仕事をこなす。
8月のEBAYの売上は順調だ。過去最高に売れてた!純利益も過去最高!さっさとその金でエアコン買えって感じだ。
まあ、いろいろあるんです。。。
さて、この極暑の今年の夏をどうやって乗り越えたかというと。。。。
気化熱です。潜熱ともいいますかね。
これは本当にすごい。
シャツとズボン、両方とも濡らして、それを着て仕事をすると、気温が33℃くらなら、寒いくらいに感じたりするんですね。
こんなにも液体が気体になるときに奪う熱量が大きいんです。
だから、日中はずっと濡れた服を着てます。そして、できれば厚手のシャツがいい。水を多く含むから蒸発するとき沢山熱を奪ってくれる。薄手のトレーニングシャツとかだと、すぐ乾いてしまって、すぐさま部屋の熱さに襲われる。
ちなみに、ベランダが日中超暑くなるので、石焼状態のベランダが、夜も家全体を温め続けてしまうため、いわゆる打ち水ということで、1時間に1回くらい水を撒いてみたら、みごとにベランダの温度が下がってきて、ベランダとともに室温も下がって、室温を1℃くらい下げることに成功した!
多分打ち水をしてなかったら、部屋の昼間の温度は37℃超えてる日が結構あったと思う。。。危険だ。。。
そして室温が36℃が、35℃になるだけで、だいぶ違う。すっごい助かる。
水ってすごい!
しかし問題は夜だ。濡れたままの服では、ベッドや布団では寝れない。というか、暑すぎてそもそもベッドに近寄りたくもない。
夜でも33℃ですからね。
だから、フローリングの床の間になにも敷かずに寝るという。固い。。。痛い。。。。
でも仕方がない。。。この方法しか夜をしのぐ方法しかないのだ。。
そんな8月がついに終わる。。良かった。。長かったぜ2020年の8月は。。
やっとまともに仕事ができる。というか、まともに生活ができる。。
人間って考えることが本当に大切ですね。
なにを言いたいかというと、暑くても考えるとそれを避ける方法が思い浮かぶものです。
昔私のメンターから言われてましたが「考えを遊ばせるな。常に考えよ」と。
そう、常に考えることによって、道は見出されるものです。
考えること。
言い換えると研究することとも言えますね。
続けて考えて試行錯誤することが研究ですから。
この研究から新たなものが生まれ、研究の結果、人間は文化文明を発達させてきたわけです。
私は原始的に生きてますが。笑
つまり考えること。
すべては考えることから始まるわけで、これが、他の動物と人間の決定的違いでしょう。
もちろん動物も考えはしますが、その考えの深さが違うので、人間のような文化文明なるものをつくることはない。
そういう意味で人間が考えないで生きるなら、けものと大差ないのかも知れない。。
ほんとうにボーっと生きてはいけないな、と改めて痛感した夏でした。
暑さでぼーっとしまくりましたが笑
夜が地獄。。本当に寝れない。