英語学習  娘の教育について

thought 伊吹祐輝


私ごとではありますが最近次女が産まれました。

次女が産まれて今後どういった教育を受けさせればいいのかを夫婦で話し合う機会がありました。

 

今では待機児童という言葉を良く耳にするので、保育園に行かせるのか、幼稚園に行かせるべきか早めに決めておかないといけないと思い、将来の学校は公立なのか、私立なのか、国立に行かせたほうがいいのか。などたくさんの話し合いをしました。

 

話し合いをしてる中で一つの疑問が芽生えました。

 

 

それは長女の時の教育方針は正解だったのか?
ということです。

 

 

長女の時は大失敗しました。

 

 

私には長女が居て、現在小学校1年生の7才です。

長女は2才から4才までの2年間はインターナショナルスクールに通っていたみたいです。

 

 

私はステップファザーなので長女とは4才の時に出会いました。

 

なのでインターナショナルスクールに通っていた時の彼女のことは知りません。
私と出会ったのはインターを辞めた直後のことでした。

 

 

長女はわたしと一緒に住む様になってからは近くの幼稚園に通いだしました。
せっかく今まで英語を勉強していたのだから英語教室に通った方がいいということで、幼稚園が終わった後に家の近くのインターナショナルスクールのアフタースクールに週3回約2年間通わせていました。

 

 

ただ、それが大失敗なのです。

 

 

2年間通わせても長女は全くと言って良い程英語は話せませんでした。

 

 

敗因は何なのか必死に考えました。
それは私の選択ミスのせいです。

 

 

当時どこの英語教室に通わせたら良いのか色々と見学に行ったりして調べた結果、家の近くのインターのアフタースクールは平均月謝5万円でした。

 

 

高い。
素直な気持ちでした。

 

 

なので私はケチったのです。
妻に良い所見つけたと言って月謝2.5万円のインターのアフタースクールがあったと言って猛プッシュしました。

 

 

その結果そこに通わせることになりました。

それが失敗です。

 

 

基本的にどこのインターナショナルスクールも日本語は禁止です。
しかし長女が通っていたインターは緩い教育方針のためか日本語を使っても注意される程度であまり怒られませんでした。

 

 

しかも、プライベートでもよく遊ぶ程仲の良い友達が同じインターに通っていたのです。

 

 

きっと日本語で遊んでいたのでしょう。

そのため長女は全く英語が話せませんでした。

 

 

これはダメだと思い小学校に入学と同時期に別の英語塾に通わせることになりました。

 

 

こじんまりとした個人経営の英語塾。
週2回で月謝なんと0.7万。

 

 

今まで通っていたインターのアフタースクールの3分の1です。

 

そこに通い出して約半年。
全く英語が話せなかった長女がなんと今でとは別人のように英語が話せるようになりました。

 

 

次回に続く〜