会社員をやっていた頃に良かったこと
こんにちは、つっきーです。
今回のテーマは、会社員をやっていた頃に良かったことです。
僕の会社員時代で一番長かった職種は不動産営業としての3年でした。今回はその3年間での良かったこと。
初めての社会人経験ということもあり、石の上にも三年ではないですが、丸3年はどんなことがあっても辞めずにやり切ろうと一番最初から決めていました。
違う記事ではその当時を暗黒時代みたいな感じで振り返っているのですが笑、
そんな当時の中でも良かったことをお伝えしたいと思います。
まずば不動産営業ということで、
宅地建物取引主任者の資格が取れたこと。
今だと宅地建物取引士ですか。
会社辞めた後に「士業」に格上げされたのでちょっとラッキーw
業務から離れても資格は免許証みたいに更新さえちゃんとすれば有効なので、これは大いに有益だったかなと思います。
実際は合格ラインギリギリ+1点くらいだったと記憶していますが笑 まあ受かればなんでもヨシです(^O^)
今のビジネスの延長線上に投資家という目標もあるため、
不動産投資という分野では活用ができるものになるので、いいスキルを身につけたなーという感じです。
サラリーマン時代に、手に職じゃないですけど、そういう個人でも活用できるような資格やらなんやらを取れる環境って何気に有難かったのかなと思ってます(^^)
以上は実務的な側面の良かったことですが、次は人間関係ですね。
不動産営業ってサービス業なので一般のお客様の対応をとにかく多くこなしています。
なので色んな属性の方に出会う機会があります。
そんな中でたまたま対応して仲良くなりプライベートでも関わりが深くなった方がきっかけで、僕の起業が加速度的に進んで行きました。
人との出会いが人生を変えるって言いますけど、これは本当にターニングポイントでした。
この仕事をしていなかったらきっと出会うことはなかったかなと思ってます。
その他にもやってて良かったことは、激務の中でも実際に物件をお引き渡しした後にくる買主様からの手紙ですね〜
僕が担当で本当に良かった、と言ってくれた時にはとても報われて、温かい気持ちになったもんでした。
やっぱり人との繋がりは大事にしないとですね(^^)
ただし、縁は大事にしますが、無理はしない←のがコツ
今は嫌な人とは長く付き合わない選択の自由があるので当時よりも100倍気が楽です笑
それでも全ての出会いには何か意味があるはずですので感謝はしています。
結局は自分の解釈次第ですね(^^)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。