コロナになって仕事の面で変わったこと
こんにちは、つっきーです。
皆さまコロナ禍で大変な毎日を過ごされているかと思います。
「新しい生活様式」などと言われるようになってからそう時間も経っていないのに、
その言葉がすっかり馴染んできているように思われるのが、個人的には怖いですね(^◇^;)
なんかもう元に戻ることはないのでそこは諦めて変えていきましょー感があって、
何か嫌な感じというか違和感がする…
あんまりニュースやテレビでバンバン使わんといてって思ってしまうのは僕だけでしょうか?笑
ただどちらにせよ、世間的にもこの事態に変化と対応を余儀なくされているのは事実。
自営業の僕としても、仕事面でやはり変化は出てきております。
僕の本業はネット販売で、主に中古品を取り扱っています。
主な仕入れ先はリサイクルショップなどの小売店や古物市場がありまして、
なんといっても影響が出たのは小売店からの仕入れですね。
コロナの影響で、小売店はリサイクルショップに限らず時短営業によって夜22時などまでやっていたお店が19〜20時には閉まってしまう。
どのお店も軒並みと言っていいほどそんな感じになっています。
そのため、コロナの流行前までは20時以降もお店を回っていた時もあったのですが、
今では20時には大体閉まってしまうので、それを見越した仕入れルートの作成をしつつ、
今まで通りの利益が上がるように時間配分を徹底しなくてはならないという状況になったわけです。
しかしながら、この状況は僕の事業に向き合う姿勢を飛躍的に改善する良いきっかけになりました。
僕の1日あたりの目標の見込み利益は10万円なのですが、
上述したような状況ですから、遅くとも20時までには何としてでも10万円は取る!
という目標に再設定されたわけです。※このような状況でも22時以降までやっているお店もあるにあります。
そうすると22時まで粘ってやることもなく、
それまでやっていた言わば残業の2時間を思い切ってカットするということですね。
この意識の変化がそれまでぬるま湯に浸かっていたかの如く効果を発揮してくれて、
再設定してからは徐々に20時までで目標達成することが可能になってきました。
それよりも全然早い時間帯に終わることもしばしばあるようになりました。
外部環境の変化から業態やこれまでのやり方等を変更することを、
強いられれば人間はさらに思考し、考えるようになります。
実際のところこれって生存本能とか脳科学的にも立証されていることなんですよね(^^)
正にピンチはチャンスですね。
今まで通りにいかないことが多い昨今ではありますが、
こう言った意識を常に持って事業に取り組んで行くことの大切さを改めて身に染みて感じる今日この頃です。
本日のお話は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)