コロナになって生活面で変わったこと その②
こんにちは、つっきーです。
今回のテーマは前回に引き続き、
「コロナになって生活面で変わったこと」パート2です。
コロナの影響で生活リズムが大きく改善したことで、
・健康面の意識
・脳科学への意識
(人間の習性などビジネスの成功につながる習慣への意識)
これら2つに対しての意識が強くなったことを前回はお伝えしていました。
これらの意識について、既知の情報の再インプットと新しい知識をインストールしたりなどして、
生活習慣がみるみるうちに良くなっていったのですが、
今日は具体的にどう変わったり今も実践していることなどを
紹介していこうと思います。
今日は1つ目の、脳科学への意識について。
きっかけとしてはコロナの影響で現状維持の危険性を感じ、
もっと効率よく事業を回していったりするにはどうすればいいかなど、
そんなことを考えていた時にYouTubeを頻繁に見るようになっていました。
ここは世間のYouTube需要の高まりの流れと同じような気がします。
そこである脳科学の動画が目に止まりました。
それは本の要約チャンネルですね(^^)
それをコロナで早く帰れるようになった帰り道の車内で垂れ流していました。
ある特定のチャンネルの動画リストをまとめて見ていたのですが、
内容すべてがその時の自分に必要なことばかりで、
「ああ、こんな習慣ができたら毎日がとても効率よく回るな」
とか
「疲れない体になってもっと活発になるだろうな」
とか
「頭の回転早くなって雑念が消えそう、前向きになりそう」
などといったことを感じました。
その内容で簡単にまとめると、
「さまざまな脳内ホルモンの役割を理解する」
ということです。
例えばドーパミン。
ドーパミンは快楽物質の一つで達成感とか快感得た時に出るホルモン。
でもこれはいろんな場面で放出されるのですが、
これをいかに操るかが大事なんですね。
例えばアプリゲームとかテレビゲーム。
ゲームは脳の報酬系というところを巧みに刺激するように
構成されています。
それによりドーパミンが簡単に出ていわゆるどハマり状態に突入するわけです。
こうなってしまえば製作側の思う壺で、どんどんそれに時間が奪われてしまいます。
でもそれを知っていれば対策ができます。
逆にそのドーパミンを上手く操れば仕事や本当にしなくてはならないことを
達成するために活用することができます。
他にもセロトニンやオキシトシンなどといった重要なホルモンがありますが、
長くなってしまうのでドーパミンまでにしておきます笑
このように人間の脳の仕組みを知ることは自分の人生を豊かにするために
とても有意義だと思った次第です。
僕もまだまだ勉強や実践不足ではありますが、コロナで色々考えさせられるようになり、
こう言ったことを腰を据えて学び始めることができたのは今後に大きく活きてくると思います。
次回は今回話しきれなかった健康面の意識の変化についてお話しします。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました(^O^)