個人事業主になった時に、親や家族の反応

つっきー 私のビジネスについて


こんにちは。
つっきーです。

 

 

今回は個人事業主になった時に、親や家族の反応はどのようなものだったのかお話ししたいと思います。

 

 

今でこそ僕の仕事に多少は理解をしてくれているというか、特にちゃちゃを入れてくるということは無くなったものの、当時はなかなかにドリームキラー的存在でした笑
特に下記の3つのことはよく言われていて、正直疎ましく思ったり肩身が狭い思いだったのを良く覚えています^^;

その①
お昼の某情報番組「バ〇〇ング」でやっていた人の迷惑を省みない・法律違反をしている転売ヤー特集をたまたま父と姉が観ていて、本当に安全な仕事なのか?法律違反はしていないのか?と過剰に心配された。

その②
ネットで商品を出品をするため、出品者情報の住所を当時住んでいた実家の住所にしていたので、世間の目を気にするところがある家族はネット上に自分たちの住所が載ることを嫌がったこと。

その③
ネットで販売した商品の返品や、フリマアプリ・オークションアプリで仕入れた商品を自宅に届けてもらう際、受け取りの管理が当時不十分だったため、よく不在票が入っていました。
また、これは僕が悪いですが再配達を依頼したにも関わらずまた不在にしていて再び不在票が入っていたことも。こうしたことが続いていたのを見ていた家族はもっとちゃんと管理をして、宅配業者の方に迷惑をかけないようにとガミガミ言ってきたこと。

以上のようなことを言われてきたわけですが、
それぞれを紐解いていきたいと思います。

その①について、まあこれは僕のことを単に心配してくれてるんだなあというのはあります。
でも当時を思い返してみてもあの感じは、
恐らく自分の知らない世界、
良くわからないものに対して、
それに関わることで自分たちに対する被害は御免だ、
みたいな感情入ってたと思います笑

でもその②のこともそうですが、実際自分の事業を実家という、
家族の共有の環境の中で営んでいたわけなんですよね。
それに家も父の所有物ということを考えればそこに迷惑をかけないようにする、
ということや説明責任を果たして納得してもらった上で、
「事業を実家でやらせていただく」という気持ちでやらなくてはいけない状況だったと思っています。今はですよ。

当時は疎ましかったです笑

その③に関しても同じですね。
自分がしっかり管理してれば良かっただけの話。
自分が再配達や通常配送受け取れなくても大丈夫なように、
仕組み化とか、家族との関係性を良好にしておいて、
協力してもらえるような働きかけが出来ていればよかっただけの話です。

なので、いろいろ言われて当時は疎ましく、片身が狭いと思ってはいたけど、
結局は全て自分の責任だったということですねー!

自分で自業を営んでいく以上は、
関わる人や環境、起こる出来事に様々な視点から
可能性を考えて事前に対策したり対処する、
ということが必要だとつくづく思います。

今回の話が何か皆さんの参考になれば幸いです。

ではまた!