緊急事態宣言は個人事業主の仕事に影響がある?ない?
こんにちは、つっきーです!
今回は
「緊急事態宣言は個人事業主の仕事に影響がある?ない?」
と言ったテーマでお話ししたいと思います(^^)
僕の住んでいる愛知県は、コロナの影響で緊急事態宣言が、
解除されたり再開したりと全国的に見ても振り回されやすいポジションですねー
僕の事業である「せどり」は主に中古商品を小売店で仕入れてネットで販売します。
それに関して言えば、結構影響されました!
実際に巣ごもり需要で特定の家電やゲーム関連などは
中古でも飛ぶように売れた時期がありましたね!
GWや年末年始などの長期休暇です。
なので仕入れをしっかりしていればネット物販関連の事業者は、
売上が伸びたところが多いのではないのでしょうか?
これはプラスの影響といえます。
逆にマイナスの影響としては、僕の場合は小売店で仕入れるので、
その営業時間が短くなったことや、
感染防止のためなるべく長距離の移動の自粛をしていた、
と言ったところですね。
でも結局事業を回していくためには仕入れはしなくてはいけないので、
僕はあんまり関係なくいってましたけど。
もちろん、密は避けて消毒や手洗いうがいは徹底していましたし、
仕入れ先で人とは喋らないようにしてました。(もともと普段から喋らないけど)
なので、僕の事業的にはそんなに影響はなく、
むしろ売上とか収益という面だけでみればプラスでした。
では、ほかの業種でみるとどうか?
個人的な意見とはなりますが、
やはりどんな業種でも良くも悪くも影響があると思います。
いろんな業種がありますが、
ざっと
①農林水産業
②製造業
③土木建設
④インフラ関係
⑤情報通信
⑥サービス業全般
あたりでしょうか。
そして、コロナの影響を受ける根幹となる要素としては
移動、会食、対面での接触の制限、人の密集
あたりがやはり大きいですもんね(^^;
中でも飲食店や観光、旅行関連、対面サービス関連はかなりの大打撃ですよね…
個人事業主としての飲食店の悲痛な叫びは連日のようにニュースでしてますからね(>_<)
その辺りを見ると結果エンドユーザーの外食や旅行先での消費が減るので、
自ずと一次産業までその生産にも影響が出ます。
逆に情報通信関係はモノのコストがかかりにくい分リスクを最小限に抑えれるため、
IT関連は個人事業でも伸びていますよね。
こういった流れから個人で事業をするにも、
より様々なリスクを鑑みた上でビジネスモデルの選択をすることが重要だと思います。
コロナの影響で、いかに非対面で、リモートで、オンラインで
今までの業態や業務形式を進化させていくか考えていかないといけないなと。
むしろそれを考えさせられる良い機会になったと捉えるのがいいですね。
常に先を、リスクを、外部環境の変化を
いろんなことを考えながらどんどん新しいことに挑戦していかないといけないと思う今日この頃です。
今日はこの辺で^_^
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた(^O^)