食べない人たち
最近小食にはまっているのだが、「食べない人たち」と題して、3人の人がでて来るこの本はマキノ出版から。
一人目、秋山佳胤さんは弁護士。
二人目、森美智代さんは鍼灸師。この方は以前私のブログでも言及した1日に青汁1杯しか飲まないで10年以上生きてる人。
三人目、山田鷹夫さんは、もと東京電力勤務のサラリーマン。
多分、かなり本気で食べてないのが、弁護士の秋山さんかな。顔みても、ほっぺたが痩せこけていて食べてないのがわかるけど、目がギラギラしてる。。。すご。
本人いわく水もいらないくて、プラーナっていう「気」があれば生きていけるらしい。こういうひとを呼吸「ブレス」だけで生きているから、その業界では「ブレサリアン」っていうらしい。世界で結構いるんだって。。。ほんとかい。ちょっとどうなんでしょ。。。
秋山さんのYOUTUBEを見てみると、付き合いで食べることはあるということ。う~ん。たべてるやん。。。
山田さんは、130日無人島で不食生活って本も出しているが、読んでないけど読んだ人のコメントから「結構ちょいちょいなんか食べてる」「不食じゃない」というコメントがあるので、食べてるね。
森美智代さんは、確かに食べていない。飲んでいる笑。毎日青汁一杯を。それで、今年で15年以上たつようだ。この人の話は信じられる。この方の腸内細菌が牛とほとんど同じと、森さんの腸内細菌を研究している学者さんがコメントしてるのを動画でみたことがある。
不食ねえ~~~。
う~~~~~ん。
食べるのは、なんだかんだ、それなりに好きだからなあ。。。。
無理だな。
小食でいこう!!
どうしても、食べないで生きるってのは、自然の摂理から反するように思えてしかたない。。食べすぎは良くないけども、食べないのもなんかしっくりこないです私。
このほか2月は不食関連の本をもう2冊読んだけど、結構スピリチュアルな世界の話だったので、私の求めている健康とはズレているところがあったため、いまいちでした。
ただ、いずれにしてもですが、小食はやはり健康維持にとても良いということです。
現代の病気はほとんどすべて、食べ過ぎが原因と行っても良いので。あと、砂糖、小麦粉、食塩、添加物、味の素などの化学調味料が問題ですね。それらを避けて、小食にしていたら、健康な人生100年時代を生きていけそうだと思っとります。
みなしゃん、お体には気をつけてくださいませ~~~
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