確定申告について②
こんにちは、つっきーです!
2021年の今年は確定申告を出すのは4/15までだったわけですが、、
前回の記事では今年は提出ギリギリだった僕の体たらくをさらけ出しました (´∀`;)
あ、でも昨年は1〜2週間くらい前に余裕を持って作成だけは終わらせていて1週間くらい前に実際に提出した気がします。
何事も期限に余裕を持って計画的に処理しましょうw
ということで、今回はこれまで確定申告を自分でするにあたって実際にどのように進めていったかや、どのようなところで苦労したのかをお伝えしていこうと思います(^^)
まず、初の確定申告。
これはほんとに訳がわからず苦労したのを覚えています。
確か、申告期間が始まったくらいにようやく重い腰を上げて会計ソフトを申し込んで導入して、その最初の設定やらなんやらだけで1日潰れた気がします。。
そこから実に1年分のレシートの整理やら現金の領収書やらクレジットカードの明細の登録を一気にまとめてやっていったりしました。
※会計ソフトではクレジットカードの明細や銀行口座の明細などをシステムで同期すると自動でそれらの取引がパソコンの画面に出てくるので、そこから各取引について適切な登録作業をポチポチとしていくのが基本です(^^)
とりあえずレシートとか領収書は現金なら現金のみ、クレカはクレカでという感じで月毎にまとめておきましょう、と言いたい(^^;
すると、
この取引の勘定科目は何で登録すればいいの?
この出金とか入金はこの処理でいいの?
銀行口座の実際の残高が会計ソフトに登録してる額と全然ちゃうやん!
などなど、分からないことが出るわ出るわ。
いろんなケースに応じて適切な登録とか処理をしなければいけないので、めちゃくちゃ頭が混乱して脳みそ焦げるかと思いました。
そんなこんなで結局その年の申告には徹夜などしたりして、
丸4日くらい潰れたと記憶してます。
しかも申告期限ギリギリで提出したのでホントに焦りました。
これを甘く見て
「まあちょっとくらい遅れて出してもいいか」
とか
「よくわからんけど取引も少ないし利益もちょっと税金かかるくらいの規模だから1年くらい無視してもいっかw」
とか考えてやってたら後々無申告加算税とか延滞税などがかかるので、本当にちゃんと申告まで持っていっていて良かったなあ、と今でも思います。
こんな風にあれやこれや苦労して終わらせたんですが、
次回は確定申告を進めるにあたって、もっとこうしておけばよかったなぁ、など最初の準備しておくべきことや、確定申告に対する向き合い方について僕の考えをお伝えしていければと思います(^^)
今回も最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m