疑問を持つことって大事

小粥三佐江 自営業・個人事業主

今回は疑問を持って考えることを

私が最近痛感しているので

その事について

お伝えしようと思います。

 

今世の中は大混乱時代、

何がどうなっていくのか

予想しづらい時代だなと思います。

 

コロナがどうなっていくのか、

学校や仕事などの在り方、

人とのコミュニケーションの

取り方、起業の仕方、経済。

 

 

わからない事だらけで、

どうしよう?

どうなるだろう?

と考えていると

不安になってきます。

 

答えが誰にもわからないから。

 

 

じゃあそういった時に

大切になってくるのは

何だと思いますか?

 

私が大切だなと思うのは、

まずは疑問を持つこと。

 

 

これって本当かな?

どういうことかな?

なぜ?

を常に考える。

 

 

今回私がそれを強く思ったのは

ワクチンのことでした。

 

今までは

インフルエンザのワクチンに

なんの疑問も持っていなかったし、

他のワクチンについても同じでした。

 

 

でも今回のワクチン関連の出来事で

初めてワクチンって

そもそも何なんだろう、

と疑問を持ちました。

 

 

そしてワクチンについて調べました。

 

調べたら今までは

勝手に決め付けていた事が

多くある事に気づき、

今まで自分がいかに印象や

想像で決めてしまっていた事に

気づきました。

 

事実を事実として知ることは

本当に大切な事を知りました。

 

 

今まで疑問を持たずに

生きることをしてきたのは

もったいなかったなと思います。

 

あまり考えずに生きてきた、

言い換えれば

考えなくても

生きていける世の中だったと思います。

 

 

でもこれからは

考える、

ということが

生きていく中で必要だと思います。

 

 

流されていて

なんとなくは生きるのが難しい

と感じています。

 

疑問を持って調べて

考えてから決定する。

 

まず自分のことから。

 

もし、今自分が

毎日に満足できていない状態

があるなら、

なんで今この状態なんだろう?

と考えてみるといいかなと思います。

 

 

できればそれをノートに書いてみる、

そうすると

じゃあどうしたい?

が出てきて

そのためには何をした方がいいのか

自分なりの答えが出てくるので、

それをまた疑問を持って検証する。

 

 

そうしていく事で

周りに流されたり

振り回される事なく

不安も感じることが

少なくなるのではないかなと思います。

 

 

起業していると

周りが気になったり

流行りが気になったり

評価や結果ばかりに

目がいきがちになってしまうと思います。

 

 

周りに影響されていくのではなく、

自分で疑問を持ち調べ

納得して進んでいく、

そんな事が大事だなと

今私は思っています。

 

なんで?

を常に頭に置いておきたいなと思います。

 

 

子宮専門 エイジングケアセラピスト

小粥三佐江